Dirty Mary Crazy Larry [えいがにっき]
一番好きな映画の話を書きます。
俗に言う「名作」ではないので他の方が観ても共感されない可能性が高いです。
だけどその前に買い物の話。
先日、トイザらスでミニカーを買いました。
1969 Dodge Charger です。かっこいい!
・・・でもね、本当はグリーンではなく、イエローが欲しかったのです。
品切れで買えなかったのですが、いつか手に入れようと思っています。
別にアメ車が好きなわけでも、ミニカーを集めているわけでもありません。
この車が疾走する映画を思い出し、つい手元に置いておきたいと思ったのです。
で、ここからが本題。
大金を盗んだ若者たちの逃走劇で、ひたすらカーチェイスばかりの作品となっています。
詳しくはこちらを↓ ※結末まで書いてあるので要注意!
ダーティ・メリー クレイジー・ラリー(1973) - goo 映画
結末を知りたくない方(リンクへ飛びたくない方)のために、もう少しだけ解説。
時代は1970年代のアメリカ。ベトナム戦争後の疲れた時代。カーレーサーのラリーはレースカーを買うために相棒のディークと共謀し、大金の強奪にまんまと成功。遊びで一夜を過ごした女性・メリーも加わり、ひたすら車で南下するだけ逃走劇が始まる。凄腕フランクリンが指揮する警察の追っ手をくぐり抜け、ラリーたちは自由を手に入れたかと思ったが・・・。
息をつかせぬカーアクションの連続がこの映画の最大のウリなのですが、その一方で登場するキャラクターたちがとても魅力的です。善良ではないしナイーブでもない、それらとは正反対の素行不良を堂々と楽しみながら、スピードに身を任せるだけの行き当たりばったり人生を謳歌しています。そんな彼らの姿がどうも他人事とは思えないのです。
ところで彼らは当初ブルーのChevyで逃走しているのですが、途中でイエローのDodge Chargerに乗り換えます。このイエローがとにかく目立つ色のです。そりゃあスピードは速そうだけど、逃亡中なんだからもうちょっと考えればいいのに・・・。この無計画さがなんとも憎めません。もちろん強盗やスピード違反はいけないことですよ。ただ、生き方として魅力を感じるのです。たぶん真似はできないだろうし、もしできてもしないけど。
打算や妥協を寄せ付けないストレートなやり方。他人はそれを暴走と称して眉をひそめるのかもしれないけど、それはそれで生きている証として意義のあることだし、どこかに理解者はいてくれるような気がします。
テーマ曲もすばらしいです。
Time is such a funny thing.
ではまた次回
Vera Drake [えいがにっき]
別にイギリス映画ばかりを選別しているのではないですが・・・。
[Vera Drake]
勝手にキャッチコピー:ポットは大きく、メガネは丸く
いつも行くビデオ屋の店員さんが、おおはしゃぎで送り出してくれたので、どんなにウキウキする映画なのかと思ったら、まったく反対の印象を受けさせるスタート。どこでウキウキ?と2時間じっと見守っても物語が急激に明るくなる様相は見せず、ただ焦る。
舞台は1950年ロンドン、・・・えーと、詳細はこちらを。
※公式サイトなのに、こんなに書いていいの?ってくらい内容がほぼ完全に書いてあります。
これから見たいという方はリンクしない方がいいです。
見終われば、やはりどこか家族愛に心が温まる気もして、そうか店員さんは敢えて明るく振舞うことで暗に教えてくれたのだなと考えすぎてみる。たぶん天然で明るい人なんだろうけど。
ちなみに主人公の演技は抜群。家政婦もびっくり。
★★★★☆ 見た方々へ向けてのオマケ:(変わり者・教授のホントの感想) 登場人物たちがね、もっと悪者だったら、なんか救われるような気がしました。 たとえば、あの耳打ちでウソを言っていたら、あの女の子に乱暴したのが息子だったとしたら、とか。 主要なキャラクターに悪徳らしき人物が見当たらないから、 起こる事件の顛末に対してどう決着をつけてよいのかと考えました。・・・小悪党はいるんですけどね。
Deamer [えいがにっき]
Playing by Heart [えいがにっき]
[Playing by Heart]
勝手にキャッチコピー:小太り撃沈!
当初は何の関係もないように見える男女11人が、数日間のいざこざを乗り越えて人生のパートナーを確認する物語。ラストに向かうに従い全員の関係が明らかになるが、まぁなんとなく予想できる。
ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)もイヌの真似をするまでになったのかと虚実入り混じった印象はとりあえずおいておき、どうしてもアンジェリーナ・ジョリーに感情を移入してしまう多数派をかわし、ここはひとつプロレスラーのJBLの風貌をどことなく感じさせるデニス・クエイドに注目してはいかがだろうか?・・・別に調べなくていいです。
ストーリー的にも小技が利いて良い映画なのだが、登場人物たちが金持ちすぎて個人的にはいまひとつ乗れませんでした。
Last Orders [えいがにっき]
サクサクいくよー
[Last Orders]
勝手にキャッチコピー:えっ?プラスチック?
ジャックの遺言を遂行する旧知の仲間たち。故人との思い出を回想しつつ、物語は時代を前後させつつダラダラと進み、ちょっとしたケンカもあり、らくだに乗ってみたり、肉屋の車で吐いてみたり、ぬいぐるみも海に投げられてみたりと、それぞれ思い出はあるものだよなぁと、結局ダラダラと進んでいく物語をダラダラしながら見終わりましたとさ。 しかしね、結構好きです。
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★★★☆☆













